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2010年5月

2010年5月 2日 (日)

P90

 此処の所、G3系の分解整備が続いたので、ついでにP90の整備も行ってみた。

とりあえず、メカボックスのパーツ変更を実施。

 これ迄社外品の樹脂製ピストンヘッドを使用していたが、ねじ穴の締りが悪くなっていたので、ピストン及びスプリングをFA-MAS用の純正部品に置き換え。

(後方吸気加工は行っていない為、ノズルもノーマルに)

手持ちに、金属製のピストンヘッドも持ってはいたが、シリンダヘッドの緩衝材をソルボセイン(3mm厚、硬度H)に張り替えていたので、耐久性を考えてピストンヘッドは樹脂製にしたかった。

他、ノーマルから変更している部品は以下のとおり

 ・ギアはベベルギアのみ現行のノッチが4つの奴に変更。

 ・スイッチ制御にNチャネルMOS FET(日立H7N0307ABか2SK3142のどちらか)を使用、それに伴い配線の構成を変更。

 ・インナーバレルはG3用469mmを使用している為、シリンダを穴なしフル容量のものに変更。

20100502_p90_01

20100502_p90_02

外観、ノーマル状態だとバイオリンケースを持った少女 とかしか似合わないと言うか、両手で構えるにはちょっと窮屈なので、フロント部分の延長を行いますた。。。

定番なのは、ライラクスの奴ですが、デザインの好みとあまりに使ってる人が多いので、あえてKM企画のP90TACシステムフロントを使用。。。材質のせいかちょっと重いです(^^;

20100502_p90_03

全長は、大体M4カービンのストック収納状態と同じくらいです。

FN P90 - Wikipedia

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